入れ歯・金属床義歯・
インプラント義歯

denture

痛みが少なく、健康な歯を長持ちさせる入れ歯

歯を失ってしまった部分には、入れ歯を入れることで噛む力を取り戻すことができます。
残っているご自身の歯や歯ぐきで人工の歯を支える仕組みのため、その方の口の中の状態によって仕上がりには差が出ます。歯にかけるバネの形状や、歯ぐきを覆う範囲などは、設計や使用する材料を工夫することで快適さを高められる場合もあります。

入れ歯の金属部分を、歯ぐきに近い色合いの樹脂に置き換えることも可能です。
金属バネの光沢がなくなるため、より自然な見た目に仕上がります。
ただし金属バネと比べると強度の面では劣るため、長期間安定してお使いいただくのは難しい素材です。外出時や大切な場面など、一時的な使用としてお勧めしています。

金属床義歯とは、歯にかかるバネの部分と土台部分を金属で一体化させた入れ歯のことです。
保険診療で使われるレジン(プラスチック製)の入れ歯と比較すると、装着時のフィット感や強度の面で優れているとされていますが、当院で作製する金属床義歯には、さらに「二次性連結固定」という独自の工夫を加えています。これは従来の入れ歯の考え方とは一線を画すもので、患者様のご自身の歯をできるだけ長く残せるようサポートする仕組みです。

(implant over denture)

インプラント義歯は、入れ歯とインプラント、それぞれの利点を組み合わせた治療方法です。実は、すべての歯を失った方への治療として「インプラント義歯を第一に検討すべき」という国際的な指針が2002年に示されています。
高齢化が進む中で、より予知性が高く安全な次世代のインプラント義歯が、近年日本でも関心を集めるようになっています。